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    女性やご家族の心配事は、やっぱり治安やセキュリティー  

    前のコラムでご紹介した日本人の住む地域は安全なのですが、更に安全面だけでエリア別に○×でしましてみました。  

     

    • レガスピ ○ (リトル東京のパソンタモストリートを超えてしまうと△)
    • サルセド ○
    • ロックウェル ○
    • ォートボニファシオ ◎
    • エルミタマラテ周辺 ×
    • パラニャーケ △
    • アラバン ○
    • オルティガス ○  

     

    治安が心配な方は○◎の付いた地域を中心に物件選びをして下さい。   フィリピンでは安全はお金で買うという考え方が普通で、○をつけた地域は家賃が高いエリアになります。   本当に安全を確保したい方は、治安の良いエリアで、自分の車を持ち、きちんとしたドライバーとメイドを雇い、治安の良い場所にしか遊びに行きません。  

    安全=サービスなので必然的にコストがかかってしまうのは仕方が無い事です。 フィリピンで暮らす理由は様々ですが、住む場所だけは安全性を確保した方が良いです。 実際に安い物件はたくさんあるのですが、物件と周りの環境を見ながら選んでみて下さい。    

     

    特に、女性お一人で来られている場合や、ご家族で来られている場合は 安全はお金で買うものと割り切った方が良く、住む場所は安全なところを選択しましょう。    

     

    コンビニやスーパーマーケット、ドラッグストアの場所なども確認しておきましょう。        

     

    コンドミニアムのガードマン  

    中級以上のコンドミニアムには24時間のガードマンがついています。 ガードマンがしっかりしたコンドミニアムを選ぶようにしましょう。 見るポイントとしては、住人では無い人がコンドミニアムに入る時にきちんとチェックしているか?    

     

    実際に入居したらガードマンや受付の人と仲良くした方が何かと助けてもらえます。例えば重い荷物を持っていたら運んでくれる。いろいろな情報を教えてくれるなどです。 普段からあいさつなどをしてコミュニケーションをとったり、何か助けてくれたらチップをあげるといいでしょう。(チップは気持ちなので、20ペソくらいからで大丈夫です。)   タクシーを変わりに捕まえてくれるコンドミニアムもあるので、物件を見る時に確認しておくといいでしょう。    

     

    また、お子様がいる場合は学校に行くときに、学校の送り迎えがある地域が便利です。

    マニラ日本人学校は生徒の送迎バスがあるので、乗車ポイントを事前に調べておきましょう。

    インターナショナルスクールに通う方はその学校に事前にお問い合わせましょう。        

     

    次のコラム 5、実際に不動産を探してみよう!

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